開業の落とし穴
Pitfall

「賃料は安いほど良い?」「借り入れはなるべく少なく済ませると良い?」
正解だと思い込んでいたその考え、思わぬ落とし穴があるかもしれません。

CASE1

「駅から近い」「賃料が安い」この条件を満たしていれば、集患が見込めて利益が上がるのでは?

物件は家探しではありません。
賃料と見込める売上のバランスを見極めることが大切です。
安ければ経費を抑えることができますが、そもそもの集患力がなければ売上は立ちません。
重要なのは売上に繋がる物件かどうかという点です。
物件選定は開業する上で、その後の売上を左右する重要なポイントです。
具体的な物件選びのポイントについては、開業セミナーでもご紹介しておりますので、ご興味がありましたら是非ご参加ください。

CASE2

借入を少なく済ませるためには、出来る限り自己資金を費やしたほうがいいのでしょうか?

万が一のデフォルトリスクを抑えるために、開業時には全額借り入れすることをお薦めします。
開業時は借入が出来る最初で最後のチャンスです。
当社は、自己資金を抑えたうえでの資金調達のノウハウも保有しております。

CASE3

患者を診るのは自分(ドクター)ですし、スタッフの接遇態度は気にしなくて良いですか?

初めて来院される患者さまが最初に接するのが、受付などスタッフの方々です。
粗雑な対応は、その患者さまを離れさせてしまうのみならず、口コミ等で悪い評判がクリニックの経営に大きく響く可能性もございます。スタッフのマナーは患者さまにとって、自然と選択肢のひとつとなっております。
当社では、採用のアドバイスやスタッフの接遇研修なども取り扱っておりますので、是非お問い合わせください。

CASE4

スタッフの人数は多いほうがいいですか?

スタッフの人数が多い方が1人当たりの負担が減る上、急なスタッフの欠員にも対応でき安心ですが、一方で人件費がかさむため、必ずしも多い方が良いとは限りません。クリニックの診療科や規模によって最適な人数は異なります。
そのため、ドクターの展望を加味した最適な人員配置をご提案します。
さらに当社では、スタッフのモチベーション維持を目的とした、スタッフヒアリングの対応も行っております。

CASE5

開業の予定が1~2ヶ月遅れることに問題はありますか?

基本的には、予定通り開業されることに越したことはありません。物件の賃貸借契約をしていれば、開業時期が遅れた分も空家賃を支払うことになります。
また、特にイオンモールのような商業施設の場合、施設のオープン時期に合わせてクリニックも開業する必要があります。
当社では、現勤務先のご状況やドクターのご要望をお伺いし、予定を逆算しながら滞りない開業に向けて準備を行ってまいります。

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